キッス、今年2度目のメイクなしパフォーマンス
キッスが11月5日、彼ら主催の船上フェスティバル<Kiss Kruise VII>で、メイキャップなしでアコースティック・パフォーマンスした。
彼らは2月、米オレゴン州で開かれたチャリティー・イベントでメイクせず2曲ほど演奏したが、多くのファンを前にしたフル・パフォーマンスでは珍しい出来事。
「Comin' Home」「Plaster Caster」「Do You Love Me」「Christine Sixteen」「Hotter Than Hell」「Hard Luck Woman」「Shock Me」「A World Without Heroes」「Got to Choose」「Hide Your Heart」「Goin' Blind」「Beth」「Love Her All I Can」「Every Time I Look at You」「See You Tonite」「Nothin' to Lose」「Calling Dr. Love」の17曲をパフォーマンスしたそうだ。
<Kiss Kruise VII>は11月5日にニューオーリンズを出港。キッス、エクストリーム、スティール・パンサー、Derek St. Holmes、レッド・ツェッペリンのトリビュート・バンドLed Zepagain、ザ・ビートルズのトリビュート・バンドHard Day’s Nightらが、5夜に渡り海上でパフォーマンスを繰り広げた。キッスは5日だけでなく7、8日にもプレイし、こちらはいつも通りメイク+ステージ・コスチュームのフル装備だったという。