キッスのポール・スタンレー、肩を手術
キッスのポール・スタンレーが、今週、肩の手術を受けたことを報告した。ライヴ・パフォーマンスにより痛めたようだ。
スタンレーは火曜日(12月14日)、腕にサポーターをつけた写真をTwitterに投稿し、「今日、肩の手術! 公演に関連した手術を受けるのはこれで何度目だ?? 8回で数えるのをやめた!! その価値はあったのか?!? もちろん! 目的を達成するために犠牲を払ったことで、得たものを見てくれ。これは喜びに満ちた取引だ」と伝えた。
手術を終え、自宅で休養中に撮られた写真だと言われている。
スタンレーは今年春、20キロものギアを装着しライヴ・パフォーマンスすることにより、これまで両肩の腱板、二頭筋腱、両膝の軟骨、腰などを痛めたと話していた。
キッスは10月中旬に北米ツアーを終了し、次回は来年3月にオーストラリアでツアーを再開予定。
休暇中、家で身体を休めているスタンレーとは逆に、ジーン・シモンズはLAの街中でコスチュームを着け、オーストラリアのCMの撮影を楽しんでいるようだ。あの姿で道を闊歩し、ドライバーや店の人々を驚かせている様子をSNSに投稿している。