ポール・スタンレが情報誌『USA TODAY』の大見出しで語る !
By Patrick Ryan / USA TODAY
ポール・スタンレーが「O-oh Child」に向けてスターチャイルド姿で取材に挑む...
金曜日にリリースされたニューアルバム『Now and Then』に関連して, KISSのメンバーが2015年に結成されたバンド ソウル・ステーションのメンバーとともにモータウン・クラシックを演奏するためノーメイク姿でメディアに露出しました。プロジェクトとしては, 彼が聴きながら育ったという AI Greenの「Let's Stay Together」The Temptationsの「Just My Imagination (Running Away with Me)」を含む陽気でクリアな歌声でカバーした70年代ヒット曲に並列するゴスペルとR&Bのアーティスト達に対するスタンレーなりの敬意の表し方と言えます。
スタンレーはレトロ・サウンドは全てのKISSファンが求めるイメージ像とは異なると考えているそうだ。ロックダウン前にソウル・ステーションのメンバーとのコンサートでスタンレーは「中には「これはちょっとねぇ」とか「これならOK」などと言い寄ってくる方々が何名かいらっしゃいましたね」と語り, さらに「あくまで一例ですが, 何かを試食する際には好きにはなるまい, 好きにはなるまいと自分に言い聞かせながら試すことがあると思うんですよね」と続けた。
USA TODAYは近頃ソウルミュージックについて討論すべく, ズーム越しでスタンレーに独占取材を決行した。
ソウル・ステーションはKISSと違い, どういった形でファン達のニーズに合わせてくるのか?
ポール・スタンレー: 音楽には2種類しか存在しなく, それは同時に良いことでも悪いことでもありあます。だから, 「オペラ座の怪人」をやった時はなんの違いも感じませんでした。–音楽こそが全てであり, 自身と感情的な繋がりを保ちながら長年にわたって属すものこそが音楽だ。自分がこれを歌うことによって驚く方もいらっしゃいますが, いつも家でやっている事なので自分としては全然普通のことですよ。偉大な名曲がラップ調のサンプルへと成り下がっていく中で自分勝手に, 正直にやり遂げました。すべてがうまくいくはずですが, 我々は神に誓って音楽が必要です。
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