キッス、デイヴィッド・リー・ロスのツアー参加を歓迎
キッスが2月1日、デイヴィッド・リー・ロスをオープニング・アクトに迎え、<End of the Road World Tour>の北米ツアー第3弾を開始した。
デイヴィッド・リー・ロスは、「You Really Got Me」「Just Like Paradise」「Unchained」「Fresh Out」「Jamie’s Cryin’」「Panama」「Dance The Night Away」「Ain’t Talkin’ ‘Bout Love」「Jump」をパフォーマンスした。
キッスのポール・スタンレーは、これに「ダイアモンド・デイヴ! 昨夜、会場を揺るがす。どれも唯一無二の名曲。俺は大好きだ! End Of The Roadは見逃せない!」と、称賛。ジーン・シモンズも「デイヴィッド・リー・ロスが昨晩、ニュー・ハンプシャーで2020年の俺らのツアーの初日を開幕し、会場を揺るがした…Jump、Jamie’s Cryin’ほかベスト全てをプレイした。彼はアメリカ中、俺らと一緒だ。デイヴ、このツアーへようこそ!」と、歓迎している。
今回の北米ツアーは2月1日から3月15日までの期間に24公演が開かれる。<End of the Road World Tour>はその先、4~5月に南米、6~7月にヨーロッパを周った後、再び8~10月に北米で公演を開く。ロスは今年2度目の北米ツアーにも参加する。
キッスのラスト・ツアー<End of the Road World Tour>はその後の日程はまだ発表されていないが、最終日は2021年7月17日ニューヨークで開催されることが告知されている。