ヴィニー・ヴィンセント、復帰公演のシンガーを告知
元キッスのギタリスト、ヴィニー・ヴィンセントが、来月アメリカで開く復帰公演に参加するシンガーの名を明かした。
カーマイン&ヴィニー・アピス兄弟のコラボレーション・アルバム『Sinister』(2017年)にゲスト参加したジム・クリーンがリード・ヴォーカルを担うという。
https://www.facebook.com/Jim.Crean.9/videos/1340424692726821/
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ヴィンセントが約30年ぶりにフル・パフォーマンスするこの公演は当初、2018年12月に開催予定で、シンガーには、70年代半ばの短期間、ジャーニーに在籍し、その後、ヴィンセントのバンドVinnie Vincent Invasionで活動していたロバート・フライシュマンが起用されていた。フライシュマンは11月、公演の延期が発表された直後、彼への扱いや運営がお粗末なため、出演を取り止めたと報告した。
ヴィンセントの復帰公演は2月8~9日に米ナッシュヴィルで開催される。ドラムをカーマイン・アピス、ベースをトニー・フランクリンがプレイする。